当山は東日本でも有数の貴重な仏教文化財を有する寺であるが、一千年余の歳月の間には、度重なる大きな火災があった。現在に伝わるこれらの仏さまたちは、重なる火災の難を避けてきたものばかりだが、その陰に業火のなか必死で仏さまたちを守り、仏法を守ってきた先人の姿が浮かびあがる。